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がーんPioneer LDCから初代トランスフォーマーのDVD-BOXが出るのか。上下げ各30000円……。微妙だ。すげー微妙だ;_;
■ あーこの手の卒論アンケートメール、うちにはまだこないなぁ。まあうちは移転しちゃったから、しばらくサーチエンジンには引っかからないんだろうな。
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「おっはー」が2000年「新語・流行語大賞」大賞受賞だそうだ。うわー信じらんねー。盗っ人に大賞くれてやるんだー。しかも３年前からある言葉なのに今年の新語扱い。まあ、「ショートアイズコンプレックス」の現代用語の基礎知識だしなぁ(今年は直ってたけど)。信用とかどうでもいいのかもねー。
ちうかまあ、流行語大賞にまともなものを求めちゃだめか、よく考えたら。ブッチホンだしなぁ。
■ いやまあ、なんちうかやる気減退中。
■ なんかだめだ。うちにもメイドさんがいたらなぁとか妄想してちゃだめだ。
オレ「ただいまー」
（返事なし。入ってバッグを置き、部屋の電気をつけるオレ）
オレ「ただいまー」
冥土「……うにょん」
オレ「寝てたな」
冥土「んー……やったーすがいくんだー。おそいよーもー」
（部屋の中を見まわすと、なんか知らんがB5ルーズリーフにメイドの字で書かれた、何かのプロットらしきものがあちこちに散らばっている。くしゃくしゃに丸めてるものも多数。オレのルーズリーフだろそれ……いいけど）
オレ「ごめん。うーおなかすいた……」
冥土「ああ、あたしもおなかすいたよう。はやくごはんつくってー」
オレ「……」
冥土「ぁぅ、なに？ どしたの」
オレ「あー、これから作るんだ……」
冥土「えー当たり前じゃん。すがいくん来ないとごはん作る人いないんだようちは」
オレ「あー……てゆか、何かいつもオレばっかりごはん作ってるような気がすんだけど」
冥土「えーいいじゃん。すがいくんの方が料理上手いもん」
オレ「嘘つくな。オレより料理下手な人間って……ん」（服の山を発見）
冥土「なに？」
オレ「ひょっとして、洗濯もこれから？」
冥土「だってすがいくん、昨日やらなかったでしょ、ねみーとか言ってぶっ倒れて。だめだよ、ちゃんと毎日やってよね。もう１人分じゃないんだから。掃除も全然しないしさぁ」
オレ「（舌打ち）おまえな。まあ……やるか。はぁ」
冥土「へへー。それでこそすがいくんだよね。すがいくん、いいお嫁さんになれるよ」
オレ「……」
冥土「すがいくん……？」
オレ「……ごっ」（両眼の奥でリミッター解除）
冥土「えっ──」
オレ「おめえ仕事しろッッッ!!」
（オレのつま先が音もなくメイドのみぞおちをえぐる ←女の腹を蹴る奴は地獄へ落ちろ）
冥土「……ゴプッ」
（ちゃんと仕事してるじゃん……と反論する暇もなく腹を抱えてうずくまるメイド。口からはよだれがだらだらと）
オレ「くそう、くそう……うああ、ああーっ!! あああーっ!!」
（オレは棚の上においてあるコンバットフェニックス・パーフェクトモードを掴み、動かなくなったメイドを泣きながら撃ち続ける ←ビーダマンで人を撃つ奴は地獄へ落ちろ）
冥土「もきょ……めきょ……」
オレ「くそ、こんなの……こんなの……」
（ダラリと下がるオレの手からコンバットフェニックスが滑り落ち、床に叩きつけられて乾いた音を立てる。零れ落ちた水色のビー玉は、メイドのもとへコロコロと転がっていく）
みたいな生活に憧れている暇はないのに。ないはずなのに。でもオレこんなんじゃメイド雇う資格ないしなきっと。
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スタバでエッグノッグカフェラテ初体験。うーん甘い。甘ったるい。たまご味てのはいいと思うけど。エクストラショットを入れた方がいいのかな。
■ 先日の芝村以来の物欲を昇華させるためにあちこち店を回るが、またもや惨敗。みゅう、やぱしそんじょそこらの店には売ってないのかなぁ……。
■ 今日のお題：○○メタルス（訳が分からない人はビーストウォーズメタルスを見よ）
みゅう。意味不明なものばっかし(汗)
■ クウガのDVDって、TSUTAYAにはないのかなぁ……。
■ クウガ鑑賞。おいおいおい、死ぬの早すぎるぞ。
■ メガネスーパーでメガネ回収。ついでに薄いメガネケースも買った。
■ スタバヘ。店員がもたもたしてる間に、隣のレジに入った客に最後のバタークロワッサンを取られた。くちょ。エッグノッグラテにショットを追加してみたけど、やぱし甘いものは甘かったよ。
■ うう。だめだ。妄想してる場合じゃないのに。憧れてる場合じゃないのに。
（次の日の朝）
（ホットプレートで卵焼きを作っているオレの後ろでメイドが目を覚ました）
冥土「……うにょん」
オレ「やっと起きたか……おはよ」
冥土「おあよー」
（のそのそと体を起こす）
冥土「ふじゅぅ……ひどいよすがいくん」
オレ「あー……。ごめんなさい。昨日はぼくが悪かったです……」
冥土「ごめんですむなら墨東署はいらないよう。すがいくんが来ないせいで、もう少しで新世代王ジャンバラヤゾーンの生け贄にされるとこだったんだよっ」
オレ「……は？」
冥土「溶岩がもう、熱くて熱くて大変だったんだよ。ずっと待ってたのにさあ、必ず来てくれるって、うっ、信じてたのにさあ……」（途中から泣き声に）
オレ「……要するに怖い夢でも見たのか」（箸を持つ手が振るえる）
冥土「あのさ、ご主人様ならさぁ、ちゃんと夢の中でも助けに来てよっ。すがいくんさ、全然ご主人様らしくないよ。ばか……」
オレ「……まだ寝ててもいいんだよ。てゆか一生寝ててくれ」
冥土「やだ。ごはん。たまごやき……」
オレ（ひょっとしてこいつは料理のにおいで目がさめたのだろうか……）
冥土「たまごやきぃ……あたしに黙ってひとりでたまごやき食べようとしたなぁ」
（うつむいたまま眼をこするメイドの表情はよく分からないが、声が思いっきり恨めしげな気がする）
オレ「ちゃんとおまえの分も作ってるってば」
冥土「卵15個だよ。ちゃんとオムライスサイズにしてね」
オレ「やってるよ。14個だけどね」
冥土「（眼をこすりながら舌打ち）……まいっか、14個でも」
（30分後）
オレ「だめだ……もういやだ……」（ばたりと倒れる）
冥土「情けないなぁ。自分で作ったものくらいちゃんと食べなさいよ」
（ホットプレートの巨大卵焼きから箸でさくさくと自分のおかわりを切り取っていくメイド）
冥土「そうやってごはんばっかり食べてるから卵が減らないんだよ」
オレ「おまえが卵だけ食ってるだけだろが。味噌汁飲め味噌汁」
冥土「うーん……（渋い顔をしながら、ずずずず……） あ、なんか今日はちょっとおいしい。少しは上達したね、うん」
オレ「だろ。うーん、お茶飲むか……」（よろよろと起き上がり、台所へと向かう）
冥土「あ、あたしも。玄米茶ね」
オレ「うちは紅茶しかねえよ」
冥土「（舌打ち）この非国民が……」
オレ「（聞き流す）イングリッシュブレックファストとオレンジペコとどっちがいい？」
冥土「（よく分からないらしい）……よきにはからえ」
オレ「うい」
冥土「今度ちゃんと玄米茶買ってきてね。すがいくん、非国民呼ばわりされるよ」
オレ「されねえよ」
（やかんに水を入れ、火にかけるオレ）
冥土「そいえばすがいくん、学校は？」
オレ「今日日曜だよ」
冥土「……うそ」（カラン、と音を立てて箸が落ちる）
オレ「いや、うそって──」
（メイド、慌てて時計を見る。午前11時12分──）
冥土「どれみはっ!? ちょっねえ、どれみ録った!?」
（興奮したメイド、立ち上がるとすがるような目でオレを見る。ちょっと慌てるオレ）
オレ「いや、録ってない。クウガは録ったけど」
（オレがそう言うと、メイドの顔が、見る見るうちに悲しみに歪んでいく。正視するのが辛い──）
冥土「バカッなんでどれみ録んないの!! あんた頭おかしいんじゃないのなにいい歳してクウガなんて見てんのよ!!」
（気持ちは分からないでもないが、「いい歳して」と言われてオレはちょっとムカッと来たらしい）
オレ「（舌打ち）いいじゃん別に……」
冥土「よくないよ!! 大体クウガとどれみなんて時間帯一緒じゃん、なんでついでに録んないの!? なにか人に言えない理由でもあんの!?」
オレ「いや、ないけど……」
（実はテープの進み方が早くなると時間切れ率が高くなるので、できれば合計録画時間も抑えたいのだ──なんて、この状況ではとても言えませんね、ええ）
冥土「今すぐ録画セットしてよ!! ほら！ リモコン！」
（ビデオのリモコンを、オレの喉元にナイフのように突きつけるメイド）
オレ「わかったって……」
（ビデオに向かってぴこぴこボタンを押し始める）
冥土「……」
（まだ呼吸が荒い。喉がひくひくいってる。それを感じて、ちょっとオレの心が痛む）
（録画枠３番：毎週日曜 08:00〜08:29 10ch ３倍 → 毎週日曜 08:00〜08:59 10ch ３倍）
オレ「これでいい？」
冥土「うーん……」
オレ「ひょっとして、標準にしろと──」
冥土「……うんっ」（深く頷く）
オレ「……うー」（ぴこぴこぴこ）
（録画枠３番：毎週日曜 08:00〜08:59 10ch ３倍 → 毎週日曜 08:00〜08:59 10ch 標準）
オレ「本当にいいの？ 標準にすると時間切れになりやすくなるよ」
冥土「う、そっか。ごめん、３倍に戻して」
オレ「……」（ぴこぴこぴこ←無駄な手間かけさせやがって、と内心思っている）
（録画枠３番：毎週日曜 08:00〜08:59 10ch 標準 → 毎週日曜 08:00〜08:59 10ch ３倍）
冥土「ふゆう……おんぷちゃん……」
オレ「ほら、もう……泣くなって。紅茶飲もうよ」
冥土「玄米茶……」
オレ「今度買ってくるから」
冥土「ん……うん」（こくん）
（２人で紅茶を飲みながらまったりと芝村をやっている）
オレ「そもそもさぁ、録画の管理ってのはメイドの仕事じゃないの？ 30分延ばすくらいなら自分でやりゃいいじゃん、別にいいよそのくらい」
（やべ、もう少しで「家族なんだからさ」って言うところだった──と内心ヒヤヒヤするオレ）
冥土「えー。だってさ、それはメイドさんの仕事じゃないもん。そういうのはご主人様がやってよ」
オレ「……」
（マグカップを持つオレの左手が振るえる）
オレ「ひとつ聞いていいか？」
冥土「なに？」
オレ「お前にとって『メイドさんの仕事』ってのは具体的に何だ？」
冥土「え？ 掃除洗濯お料理セックス、でしょ」（きょとんとした顔で答える）
（オレの左手が一瞬大きく振るえ、マグカップから紅茶が少しこぼれる）
オレ「お前……それ一つもやってねえだろ」
冥土「あれ、そうだっけ？ あははー……そうだったかなぁ？」
オレ「……ちょっと待て。そこを動くなよ」
冥土「はぇ……」
（マグカップとPSコントローラーを置いて立ち上がるオレを見て、反射的に怯えだすメイド）
冥土「や、あの……やめて、お願い、蹴るのだけは……」
オレ「安心して。もう絶対蹴ったりしないから」
（と言いながら、棚に置いてある軍用ピコピコハンマーに手をかけるオレ）
とか妄想してる場合じゃないのに。うー。
■ どうでもいいけど脚本形式って書きにくいな。小説形式にしようかにょう。
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京王で女性専用車両が走るらしい。ついでに男性専用車両とか作れ、楽しそうだから:) 当然横向きの７人用の席じゃなくて、前後向きの２×２人の席だ。
……とここまで書いて、「総武快速オヤジ宴会車両？」 とか思ってしまっつ。でもまあ女人禁制であることに意義があるのだっ:)
■ まあそれはそれとして、過去に色々嫌な思い出を持つオレとしては、「すいませんここは女性専用車両ですので」 と駅員に乗車拒否されて激怒する女性が出ないことを祈るよ。
■ M-Bros兄もすっかり声変わりしちゃったねぇ……
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ぐはっ、しばらくのりスタ見逃してるうちに(注：水曜は休み)主題歌CDが出てたのか。しかもくるまにあっく完全版なんてのもあるし。くそう買いに行かねば!!
あとピカチュウのふゆやすみのサントラも予約しなきゃなぁ。
■ ちうことでのりスタCDを探して新宿を彷惶ってみたんだけど、ないなぁ。しくしく。久しぶりに秋葉に行ってみた方がいいのかな。
■ 軍用ピコピコハンマー。元ネタはない……はず。ていうか軍用ピコピコハンマーなるものが実在したらどなたか教えてください。
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♥のハートマーク。実はうち(Win98/MSIE5.5)だとT-HERMESさんとこやまるこさんとこのハートマークが見えません。「・」で表示されてしまいます。うーんなぜ？ オレが自分の日記で使って自分で見た場合はちゃんと表示されるのに……。まさかEUCとの相性とか？
ちなみにNetscape6 PR2だとちゃんと出ます。うーん……
まあ半角のゥよりはいいと思います。
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大学のコンピュータルームでIPAのvelar nasalの記号が出ないよーと言われ、MS-Wordの記号表のIPA拡張のところを探してみる。……ない。ないよー。
と思ってたら、どうやらラテン拡張Aのとこにあったらしい。ううむ、unicode.orgのところの資料によると、ほかのところに文字がある場合はそれを使え、ということらしいねえ。うーめんどくさいにょ。破擦音記号がちゃんとあるので魅力的なんだが。
ちうかSILのIPAフォントは独自文字セットだからなぁ。文字セットとしてはUnicodeの方がまだ安心できる。
あと各国語ローカルの記号(例えば日本語の「ん」に使うsmall n with curlとか)もほしいなーと思うよ。
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ちうことでのりものスタジオの主題歌CDを秋葉で手に入れた。２時間ぐらい探し回って、閉店間際の石丸３号店の6Fでやっと手に入れたよ。秋葉でもこんな状況なのか。メチャクチャ入手困難だな……
でまあ、いいねえ。くるまにあっく。BANANA ICE節が光るよ。もちろん主題歌もいい感じだ。CDで聞いてみるともうちょっとユーロ度を上げてもよかったかな、とか思ったけど、まあ小さい子供が聞くものならこのくらいでいいのか？
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少子化と教育に関する小委員会（第２回）議事録を読んでみたよ。うひゃあ。「１０人男の子がいますと、３人か４人は“コンピュータおたく”になります」 にビックリ仰天だよ。つーことは何か。日本人男子の30〜40％は“コンピュータおたく”なのか。
あと、名前は出ていないけど「茶髪は好ましいとは思えません」と言ってる人がいるね。髪の色で人間を差別する日本人ってのは相変わらず多いのかねえ。髪なんてのはドライヤー使ってれば染めなくても茶色になっちゃうのだぞ。いや染めちゃだめだとも思わないけど。
あと兄弟にそれぞれ個室が与えられると関係が希薄になるとかいう話もあるなぁ。やぱし血の繋がった兄妹の関係が希薄になるのはいかんのか。（←……）
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あーまあ、世界はピーポー(超ムゲン大MIX)をひたすらリピート。３番の歌詞が泣けるよ。
にしても、歌詞カードの隅に細長く出ているドンファンの振り付け講座があまりにひどすぎる。CGの止め絵が通し番号順で並んでいるだけで、矢印で手の動きを表示したりとか、対応する部分の歌詞を一緒に書いたりとかそういう配慮が一切ない。これじゃ誰も分からないぞ。ミラクルモーニングやゾナパラのような別紙の丁寧な振り付けカードに慣れた身としてはかなり許しがたい感じだ。
■ そいえばENEMY ZEROってDreamcastで作りなおさないのかなぁ。ライフゲージつけて。
■ 明日は朝からこみけ虚無なのか？ カタログ置いてあるかどうか聞かなきゃかなぁ:D